名称 | 実用数学技能検定(算数検定)6〜8級 |
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ガイド | 「実用数学技能検定」(後援:文部科学省)は、数学・算数の実用的な技能 (計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測る検定で、公益財団法人 日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。 おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である 6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。 第1回を実施した1992年には5,500人だった年間志願者数は2006年以降は30万人を、 また、実用数学技能検定を実施する学校や教育機関も18,000団体を超えました。 以来、累計志願者数は700万人を突破しており、志願者は3歳から 80歳代までと幅広く数学の生涯学習の場として活用されています。 実用数学技能検定の取得者を推薦入試などで優遇・配慮している大学・短期大学が 年々増加しています。また,実用数学技能検定の2級以上を取得すると文部科学省が 実施する「高等学校卒業程度認定試験」の「数学」科目が試験免除されます。 いま,企業は理系・文系を問わず数学技能に優れた人材を求めており,検定の取得は 大きなアピールになります。企業の就職採用試験に取り入れられているSPI試験の 非言語分野対策として準2級を活用する人が増えています。 |
実施日 | 年3回(4月、7月、10月) |
次回実施日 | 2024年10月27(日) |
受付期間 | 2024年8月26日(月)〜9月18日(水) |
料金 | 6 級:3,200円(税込) 7 級:3,200円(税込) 8 級:3,200円(税込) |
問合せ先 | 公益財団法人 日本数学検定協会 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1文昌堂ビル4階 電話:03-5812- 8349 FAX :03-5812- 8345 |
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